ナイアシン

ナイアシンの効能と健康

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ナイアシンの効能で健康生活
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 ◆ ナイアシン

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ビタミンレーダー

このビタミンは・・
 ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 ともいいます。生体内では腸内常在細菌によって、トリプトファンとビタミンB2、ビタミンB6から合成されます。
効能
糖質・脂質・蛋白質の代謝
性ホルモンの合成
精神機能などの維持
血管拡張作用
  (血行改善・血圧低下)
アルコールの分解
  (2日酔い、悪酔いの予防)
神経や脳機能の正常化
皮膚や粘膜の代謝
  (口内炎や口角炎に効果があります)
抗炎症作用
  (体内のヒスタミンを減少させます)



推奨量

男子 14〜15mgNE
女性 11〜12mgNE



許容上限摂取量

300mgNE





欠乏症

神経症状
口舌炎や口内炎
ペラグラ
下痢や胃腸病
神経炎や皮膚炎
含まれる食品
カツオ、さば、ぶり、いわし、レバー、鶏ささみ、まぐろ、シラス干し、たらこ、豆類(ピーナッツ・枝豆等)、プルーン、緑黄色野菜


   




摂取が必要な人

肌あれが気になる人
お酒をよく飲む人
激しい労働・運動をする人



上手な摂り方
 熱、酸、アルカリ、光いずれに対しても安定ですが、水溶性であるため、調理の際、煮汁も一緒に摂取するとよいでしょう。






 お酒をよく飲む人は、摂取を心がけたほうがよいとのことですがなぜですか?
 アルコールはナイアシンの吸収を妨げるのがその理由です。ナイアシンはアルコールの代謝に深い関わりがあります。アルコールは肝臓で分解されますが、その際にアルコール脱水酵素やナイアシンの活性型であるNADが必要になります。また、ナイアシンは二日酔いの原因物質であるアセトアルデヒドの分解の役割もあります。アルコールを積極的に分解するという意味においても積極的にナイアシンを摂取するとよいでしょう。また、トウモロコシにはナイアシンの働きを失わせる物質が含まれています。コーヒー、砂糖、抗生物質などもナイアシンの吸収を妨げます。




ナイアシンフラッシュってなんですか?
 ナイアシンの重要な体内での作用に血管拡張があります。この効果は末梢部で顕著にあらわれ、顔部、首、耳、指先等の血液の循環がよくなります。血液の循環がよくなることであったかく感じたり、ひりひり感やかゆみを感じることがあります。このようなナイアシン由来の血流の改善作用はナイアシンフラッシュといいます。健康上も特に問題はありませんし、症状も一時的なもので時間の経過とともに消失します。このナイアシンの血管拡張作用は、冷え性や頭痛などに効果的です。






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